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赤身の牛肉の意外な効果とは [食生活]


6790248037_7a48d0052c.jpg赤身肉を摂取しないと

「うつ病」リスクが高まることが判明。

推奨される赤身の牛肉の

一日の摂取量を下回る女性は、

うつ病もしくは

不安障害のリスクが

2倍であることがわかりました。

ただ、

推奨される摂取量を上回ることも、

抑うつや不安と関係が認められました。


つまり、適量の赤身の牛肉を摂取することが

精神的健康に良いという研究結果がありました。


不思議なことに、

赤身の牛肉以外の、チキンやポーク、そして魚には

この結果が認められないというのです。


そして、例え同じ赤身の牛肉であったとしても

牧草で育てられた牛肉の方が良いと言うことです。


牧草で育てられた牛肉には、

より心身の健康に効果的な

オメガ3脂肪酸を多く含んでいるからだというのです。


残念ながら、日本をはじめとしてアメリカなどで飼育される牛は

穀物で飼育されることがほとんどです。


とはいっても、

普通の赤身の牛肉でも適量を摂取すれば

精神的な健康の維持には効果があるようです。


  ※オメガ3脂肪酸の必要量は成人では1日に2g程度とされている。






    


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